子どもくんち

毎年、運動会で園児が披露する「子どもくんち」

今年も子どもたちが練習を頑張っています。

「長崎くんち」が行われる諏訪神社内にある幼稚園なので、子どもたちは行き帰りに小屋入りの様子を見たり、くんちが近くなると桟敷席が組まれる様子や人数揃いなど、「くんち」を身近に感じている子どもたち!

「私たちもやってみたい!」と憧れを持って取り組んでいます。

小さいぐみさんは、子どもたちの意欲を引き出し、子どもたちの「楽しい」を大切にしながら練習✨

ミニ龍:教師手作りの可愛い龍!

:大きな鯨だけど、みんなの力でグルグル回すよ~✨

学年が上がるにつれ、子どもの意欲を一番大切にすることは変わりませんが、「自分の力を出し切ること」「みんなと力を合わせること」の大切さを伝えていきます。

「いいよ」「声が出ていてかっこいいよ」「力がついてきたよ」といいところ子どもの頑張りをたくさん褒めながら…

ちょっと力抜いてない?人任せになってない?という姿が見られてきたときは、「みんなで頑張る」事の大切さを繰り返し伝えて…

子どもたちの気持ちが揃ってきたな…という頃に、子どもたちの顔つきが変わります✨子どもたちの本気が見えてきます✨

運動会までもう少し!今年も、子どもたちの本気が見え始めましたよ😊

諏訪幼稚園では、この「子どもくんち」への取り組みを大切にしています。少しきつい時もあるけれど、頑張った先にある達成感を子どもたちに味わってほしいのです😊自信に繋がって欲しいのです!

本番を終えた時の子どもたちの表情を楽しみに、教師も子どもたちと真剣に向かい合っていきます😊