年少さんのいちご🍓
もも組さんのイチゴ🍓も、真っ赤! 食べ時😊

たくさん実はなっているけど…もう食べられそうなのは2粒🍓
もも組さん、この2粒のイチゴ🍓どうしようか…誰が食べようか…話し合ってきたんだって!
みんなで食べるには、ちょっと少なすぎるからね😊
「一個づつ食べる?それとも半分づつにする?」
「半分ずつにする!その方が、早く順番が回って来そうな気がする!」賢い😊
年少さんは、一粒を2人で食べる。食べる順番も決まったようです!
みんなでイチゴを摘みにやってきたもも組さん。

美味しそう!

どんな匂い?美味しい匂い?
匂いだけはみんなで堪能😊早く食べたいな~


一番乗りでイチゴを食べたお友だち。お味はどうだったかな?
今日は食べられなかったお友だちも、きっともうすぐ食べられるはず(*^-^*)
また、水やり頑張ろうね!
今日食べられたのは4人だけ…きっと他のたくさんのお友だちの心の中は、「いいな~」「食べたいな~」で溢れていたと思います。
でも、みんなで話して「順番にする」「一個を半分こ」って決めたから、今日はグッと我慢😊のお友だちも。
「食べたい…」「でも約束したから…」「でもやっぱり…」心の中で葛藤していたようです。
自分の欲求だけでなく周囲の状況に応じて、自分の気持ちをコントロールしようする姿も見られるようになってきたなあ…そんなことを感じたイチゴの収穫でした✨
まだまだ、3歳4歳の子どもたちです。きっと、ご家庭では自分の欲求や思いを遠慮することなく、時には大泣きしながら伝えているのではないでしょうか?それもこの時期の子どもにとって大切な事。お父さんお母さんは、自分を受け止めてくれるという信頼関係があるから😊
幼稚園という同年齢集団の中では、ご家庭とはちょっと違った顔も覗かせている子どもたちです!
2学期も後半に入り、お友だちの存在が少しづつ大きくなってきた年少さん。
一緒に遊んだり関わりが増える中で自分の思い通りにならないことも増え、お友だちにも感情があることに気付いたりしながら、自分の気持ちと折り合いをつけていくことを少しづつ学び始めています😊

